グーグルやゴールドマン・サックスが瞑想を研修に取り入れている例を挙げるまでもなく、アメリカでは健康な食事、ライフスタイルに意識の高いヘルスコンシャスな層が、次に求めるのは心のケア、そして高い精神性。ニューヨークでもジムやヨガクラスだけでなく、専門のメディテーションスタジオがあちこちオープンしています。
アメリカの会社経営者は瞑想を習慣にする人が多く、会員制のメディテーションスタジオで、ビジネスパートナーや投資家候補と交流したりしているそうです。
2015年にNYにオープンしたInscape(インスケープ)などが有名ですよね。オーディオガイダンスだけのメディテーションスタジオで、フォーカス、マインドフルネス、マントラ、ヴィジュアリゼーションなど様々なクラスがオファーされているとのことで…続きを読む